どうも！アニメ大好き！グッズに毎月100万注いでいるオタッキー君です！
皆さんはアニメ「葬送のフリーレン」の第27話をご視聴いただけましたか？
そこではフェルンが大活躍していましたね。フェルン強すぎだろ！！！
フェルンってどうしてこんなにも強いんだろうねぇ（笑）
27話のフェルンがあまりにも強すぎたので、どのぐらい強いのか疑問に思い、調べちゃいました（笑）
私と同じようにフェルンの強さについて気になる方もいるのではないかと思い、記事にしてみました（笑）
これからフェルンの強さや来歴、ネットで浮上している死亡説などについても解説していくので良かったらぜひ最後までご覧ください！
本記事ではネタバレも含む内容となっておりますので、ご注意ください
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フェルンの強さはどのくらい？
ここではフェルンの魔法名やランク、ここが強いなぁ！と思った描写を取り上げていきますよ！
フェルンの強さの特徴について知ってもらうことで、気になる敵とどっちが強いのか比較しやすいと思うし、より「あの魔法は〇〇だ！」と名前が分かるのでその辺も楽しめるかと（笑）
前置きはこの辺にしておいて、早速フェルンの強さについてみていきましょうか！
フェルンの魔法名やランクについて
| 魔法名 | 特徴 |
|---|---|
| ゾルトラーク | 汎用性が高く、多くの魔法使いたちが使用する一般攻撃魔法。 |
| 防御魔法 | 敵の魔法攻撃から身を守る魔法。防御魔法については現在でも発展していない |
| 飛行魔法 | 空を飛ぶことができる魔法 |
| 民間魔法 | 温かいお茶が出てくる魔法 |
|
ミーク |
ミミックなのか、お宝なのか見分けることができる魔法 |
現在のフェルンのランクは1級魔法使いになります。
魔法を見ると以外にも攻撃魔法はゾルトラークしかありません。ミークハイトや民間魔法はなんだか可愛いですね（笑）
攻撃魔法はゾルトラークしかないわけですが、実をいうとフリーレンが「通常魔法だけで充分」と言っています。
このセリフの意味はフェルンがゾルトラークしか使えないこと、もしくはほかに技を隠し持っている可能性もあるかもしれません。
これから原作に新しい魔法は使っていくのか、見ものですね。また、フェルンの優れた能力はゾルトラークだけでなく、他にも優れた能力があります。
何が優れているのか、具体的に見ていきましょう！
フェルンの得意技は魔物を殺す「ゾルトラーク」
ゾルトラークは汎用性が高いことで一般攻撃魔法と化していますが、フェルンはこの技を使って変幻自在に攻撃することが可能です。
例えば、長距離狙撃、連射攻撃、紆余曲折して相手に当たるようにコントロールしたりとフェルンはゾルトラークを上手く応用することが出来るのです。
他の魔法使いでも努力次第によってはできるものですが、フェルンほどに連射や長距離狙撃などを打つことは難しいので、フェルンならではの強みでもあります。
優れた魔力制御
魔法使いは身を隠す時や相手を驚かせないために、魔力を制御します。
しかし、魔力を制御する事は簡単でなく、”完全に消すことは難しい”とのことです。
ですが、フェルンはフリーレンと同じように魔力をほぼ0に等しいぐらいに制御することができます。
通常攻撃魔法でもめちゃくちゃ強いのに、魔力を消されて不意打ちをされたら一溜りもないですね（笑）
ゼーリエの魔力の揺らぎを見極める
身を隠すために魔力を制御すると上記でも解説しましたが、魔力を制御できなかった時には魔力が揺らいでしまいます。
怒りの感情をなかなか抑えきれなくて、こぶしがブルブル震えるみたいな感じです（わかるかな？
これがなぜか上級の魔法使いであれば、”魔力の揺らぎ”が見えなくなるみたいなんですよね。
しかし、フェルンはゼーリエの魔力の揺らぎを見極めていた描写がありました。なぜ見えてしまうのか、それは積み重ねてきたフェルンの鍛錬によって得た能力です。
フェルンが魔力の揺らぎを察知できることからも、かなり強い魔物からの不意打ちや魔法使いに襲われたとしても身を安全に守ることができます。（フェルンつよすぎ！！！
フェルンとデンケンはどっちが強い？
デンケンはフェルンと同等に、1級魔法使いでありながら優れた判断能力や魔力の揺らぎを見極めることができます。
デンケンとフェルンの直接的な戦闘シーンはないのですが、イメージ的にもフェルンに匹敵するほどの敵ではないかと考えられています。
フェルンとデンケンはどちらが強いのかというと、デンケンだと考察します。
| 人物 | 使える魔法 | キャリア |
|---|---|---|
| フェルン | ゾルトラーク/ミークハイト/防御魔法 | 一級魔法使い |
| デンケン | 一級魔法使い 宮廷魔法使い |
表を見ても分かると思いますが、キャリアや使える魔法の幅から見てもデンケンの方が多いです。（威力に関する説明はないので、同じと仮定します！
ただ、デンケンが強いのは現段階の話であり、フェルンは天才なのでデンケンをいつか超える可能性が多いにあります。
そして、杖を失った時、フェルンは殴り合いするところまでのデンケンのようなしぶとさもなかったでしょう！！！
杖を失えばフェルンはただの女の子なので、そういった側面からもデンケンの方が勝るでしょう。
フェルンの来歴と実績
| 【幼少期】 | 両親を失い、自害しようとしたいたところをハイターに助けられる |
|---|---|
| ヒンメルの死後 【20年後】 |
ハイターの家に訪れたフリーレンとの出会い、ハイターとの別れ、 フリーレンから魔法を教わる |
|
ヒンメルの死後 |
フリーレンと共に旅に出る |
|
ヒンメルの死後 |
腐敗の賢老クヴァールとの対戦で初勝利を収める |
|
ヒンメルの死後 |
シュタルクと出会う、グラナト男爵量でリュグナー達に対し、 シュタルクと共闘して勝利 |
|
ヒンメルの死後 |
魔法都市オイサーストで一級魔法使い試験を受け、見事に合格 |
|
ヒンメルの死後 |
ヴァイゼ地方でデンケンと再会、大魔族ソリテールとの対戦で 見事に勝利する |
来歴から見て、幼少期から過酷な思いをしていて気の毒ですね。
しかし、実績をみると一級魔法試験を乗り越えたり、七崩賢の1人ソリテールに勝利していて輝かしい功績です。
ゾルトラークのみでここまでやってこられるのは、フェルンが天才であることも確かですが、フリーレンの教えも優秀であることが分かります！
初対戦の相手がクヴァールはエグい（笑）
フェルンは死亡する？
フェルンの検索エンジンを見ていると、「死亡」というキーワードが出てきました。
確かに、アニメでは主要人物が死亡する展開はあるし、フェルンも死なないとは限りません。
また、葬送のフリーレンは死に関する倫理観や価値観が含まれているので、フェルンが後に死亡してしまうという可能性も考えられなくはないですね。
それでは、フェルンはこれから死んでしまうのか、考察をまとめたので詳しく見ていきましょう。
有力視されている死亡説の内容
フェルンの死亡説では色々考察がネットで飛び交っていましたが、一番有力視されている死亡説は物語の最後「老衰」だと考えられています。
葬送のフリーレンは現在12巻まで連載しており、フェルンはピンピンに生きていますが、物語の最後に老化したフェルンをフリーレンが看病するというオチでおわるのではないかと言われています。
または、フリーレンの最終目的地である「魂の眠る地」が存在しておらず、たどり着けずに、フェルンが年老いて死んでしまうことです。
まあ、ハイターといい、ヒンメルといい、死の伏線回収があったのでフェルンも物語の最後に迎えそうな感じはありますね。
有力視されている生存説の内容
生存説の場合、有力視されているのが旅の短さです。現にフリーレンたちはヒンメルたちと旅をしてきた道のりをもう一度歩んでいる最中です。
そして最終目的地が地図の一番上らへんにあった魔王城の先にある「魂の眠る地」です。
魔王城に行くまでヒンメルたちとは10年しか旅をしていません。つまり、魔王城の近くにある「魂の眠る地」は10年相当しかかからないということです。
現在フェルンの年齢は19歳なので、これから10年かかったとしても29~30歳あたりとなります。
最終回がどういうものなのか、想像はできていませんが、目的地までにかかる時間も考えて数十年と予測できるのでフェルンが年を取って死ぬことはないでしょう。
フェルンは見込みある魅力的な魔法使い（まとめ）
フェルンの強さや死亡説について解説しましたが、いかがだったでしょうか！？
葬送のフリーレンはまだ始まったばかりです！これからフェルンの強さにも期待ですね！
デンケンとの比較でも、フェルンは劣りますが、まだ若手の魔法使いなので今後の成長展開も楽しみです。
最後まで死なずに可愛いままのフェルンでいてほしいですね！それでは最後までご覧いただきありがとうございました！
